日本政策金融公庫から融資による資金調達を実施

AIによるビジネスヒアリングの自動化を推進する株式会社Kikuvi（本社：神奈川県鎌倉市、代表取締役：佐藤拳斗、以下「Kikuvi」）は、日本政策金融公庫からの融資により、資金調達を実施したことをお知らせいたします。

今回の調達により、Kikuviは生成AIを活用したヒアリング自動化SaaSの開発をさらに加速させ、企業の業務効率化とナレッジ資産の可視化・活用を支援する取り組みを強化してまいります。

✅ 資金調達の背景と目的

Kikuviは、対面やリモートで行われるビジネスヒアリングをAIが代行し、「質問 → 回答 → 要約 → インサイト抽出」までをワンストップで自動化するSaaSを開発しています。現在、多くの企業において属人化・非構造化されがちな業務知識の整理と共有が重要な課題となっており、当社サービスはこうした“暗黙知”の資産化と業務効率の向上に寄与します。

今回の日本政策金融公庫からの融資による資金調達は、プロダクトの開発体制強化および早期のユーザー提供開始に向けた資金として活用し、AIヒアリングSaaSの社会実装を加速してまいります。